会長挨拶

遊技業と不動産賃貸業の「双管斉下」

会長 吉村 徳太郎
会長吉村 徳太郎

「パチンコアラジン」は創業58年目を迎えました。戦前は祭りや縁日で数日間屋外営業されるだけだったパチンコ・スロットという遊技も、経済成長とともに日本全国に広がり、今や国民的遊びの文化として深く広く根付いています。当社もその成長の中で快適で明るい遊技環境づくりや、ホスピタリティ溢れるエンターテイメントサービスを提供し続けることにより、多くのお客様や取引先企業様の支持を得て、揺るぎない信頼をいただくまでになりました。
現在当社は、圧倒的優位性のある地域一番店を目指した店舗展開を推進。地域で15店舗以上の体制を作り、堅実な財務体制を基盤とした実質的な地域No.1の企業を目標に掲げています。地域一番店になるために最も重要なのは、ロケーションの選択です。我々の業種には決定的な差別化策は存在しません。新台の大量導入や特徴ある建物といったハード面は、資金力さえあれば競合他社にも可能です。サービスの質を高め新しい接客スタイルを生み出しても、良いものは他店にすぐ模倣されてしまいます。その中で唯一とも言える決定打であり、最も効果的で効率の良い戦法が、場所を見極めて出店することなのです。当社は創業から現在まで、ロケーション重視の出店戦略で数多くの勝利を手にして来ました。また遊技業の他、出店戦略で体得した場所を見極める力を活かして不動産賃貸業にも進出し、「双管斉下」の実現を目指しています。「双管斉下(そうかんせいか)」とは二つの仕事を並行して進めること。唐の張璪が両手に筆を持ち(双管)一斉に筆を下ろして(斉下)、一方で若い松の枝を、一方で幹を描きあげたという故事からきています。これからも幹である遊技業をさらに太く確かなものとし、不動産業という枝を大きく張らせて、お客様並びにお取引先企業様、さらに広く地域社会に貢献して参る所存です。
今後も「アラジングループ」にご期待いただくと同時に、より一層のご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

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